8/3 今日の市況&注目銘柄:【日米協調介入の衝撃で急伸円高が直撃!】日経平均は1600円超安から607円安まで押し戻すも、輸出株売りで反落…AI過剰懸念後退で半導体一角は踏ん張り

【日米協調介入の衝撃で急伸円高が直撃!】日経平均は1600円超安から607円安まで押し戻すも、輸出株売りで反落…AI過剰懸念後退で半導体一角は踏ん張り
■見出し
◇【衝撃の協調介入ショック】日経平均は一時1600円超暴落も後場下値底堅く607円安!155円台への急激な円高で自動車・鉄鋼が打撃を受ける一方、自社株買いのキオクシアやAI需要見直しで半導体株が支えに
・週明け3日の東京株式市場は、前週末7月31日に急上昇(2494円高)した反動に加え、日米両政府による28年ぶりの「円買い協調介入」の電撃発表が市場を直撃しました。為替が一時1ドル=155円台前半まで急伸したことで輸出関連株を中心に投げ売りが広がり、日経平均の下げ幅は一時1600円を超えました。しかし、米アマゾンの好決算によるAI過剰投資懸念の後退や、個別好材料を好感された半導体・AI関連株の一角が支えとなり、引けにかけては前週末比607円安まで押し戻して取引を終えました。
■分析①:日経平均とTOPIXの終値
◇日経平均株価:6万3754円90銭(前週末比 -607円12銭 / -0.94%)※3営業日ぶり反反落
・朝方は協調介入による急激な円高と韓国KOSPI安を嫌気し、一時1600円を超える暴落(6万2000円台後半)に見舞われました。しかし、前週末の米株高やAI過剰投資懸念の収束を追い風に、午後からは戻り歩調を強め、節目の6万3000円台後半を維持して着地しました。
◇TOPIX(東証株価指数):3960.03(前週末比 -43.27ポイント / -1.08%)※反落
・日経平均の下落率(-0.94%)を上回る1.08%の下落率となり、円高の打撃を受ける自動車や鉄鋼、機械といった東証プライムの広範囲な輸出・主力大型セクター全体に売りが波及した様子を反映しています。
◇東証プライムの値下がり銘柄数:1060(全体の約6割) / 値上がり銘柄数:464
・値下がり銘柄数が1060と全体の6割を占めました。空運など円高や原油安のメリットを受ける内需セクターには買いが入ったものの、景気敏感株や輸出株の下げを相殺するには至りませんでした。
◇東証プライム売買代金:概算で11兆7886億円(売買高:28億2409万株)
・売買代金は11.7兆円を超え、歴史的な大商いが連日継続。協調介入を受けた為替ポジションのスクイーズや、四半期決算発表本格化に伴う資金の猛烈な出入りが売買高を押し上げました。
■分析②:今日の相場の出来事
◇1998年以来「28年ぶり」の日米円買い協調介入発表!一時1ドル=155円台前半へ急伸
・日本時間3日朝、片山財務相と米ベッセント財務長官が前週末(7月31日)に日米協調での円買い・ドル売り介入を実施したと談話を発表。「更なる協調介入も躊躇しない」との強硬姿勢が示されたことで追加介入思惑が高まり、ドル円相場は5月上旬以来となる155円22銭近辺まで急伸。今期業績の円安前提の見直しが警戒され、トヨタなど自動車や鉄鋼、ゴムなどの輸出関連株へ売りが拡大しました。
◇米アマゾン好決算で「AI過剰投資懸念」が収束!キオクシアやTDKがしっかり
・前週末の米市場で主要3指数が上昇し、アマゾン・ドット・コムが好決算で大幅高となったことで、市場を覆っていた「ハイパースケーラーのAI投資抑制懸念」がいったん後退。7月31日に決算を発表したキオクシアは純利益見通しが慎重だったものの、自社株買いや株式分割が好感されて3日続伸。TDKやフジクラ、ソフトバンクグループ(SBG)にも買いが入りました。
◇トランプ大統領のイラン攻撃停止宣言で「原油下落」!空運株が逆行高
・トランプ米大統領がイランへの攻撃停止を宣言したことで、WTI原油先物価格が下落。航空燃料費の削減期待からJALやANAなどの空運株が上昇したほか、ファーストリテイリングなどの内需株が買われ相場の下支え役となりました。
■分析③:まとめの「個人投資家の一言」
◇「朝方の1600円安には冷や汗…でも協調介入の衝撃を半導体・AI株の底力で押し戻した頼もしい一日でした!」
・前週末に2500円も上がって歓喜したのも束の間、週明け早々「日米協調介入」という歴史的な特大ニュースが飛び込んできて度肝を抜かれましたね!155円台まで一気に円高が進み、朝方に日経平均が一時1600円超も吹き飛んだ時は、「このまま一気に崩れてしまうのか…」と冷や汗が止まりませんでした。
トヨタなど輸出関連株のホルダーさんには非常に胃が痛い一日となりましたが、引けにかけては1000円近く押し戻して6万3700円台を死守してくれたのは大きな好材料です。何より、これまで相場の足を引っ張っていた「AI過剰投資への疑念」が米アマゾンの好決算で一気に和らぎ、キオクシアやTDK、SBGといったAI・半導体関連がしっかりと買われて相場を支えてくれたのは心強い限りです。
片山財務相やベッセント財務長官による「追加介入も辞さない」という牽制発言から、当面は為替の乱高下や1400円〜1500円規模の荒い値動きに警戒が必要ですが、過度な恐怖心にとらわれる必要はありません。企業決算発表が本格化する中で、為替感応度に左右されにくい好業績な「AI・インフラ本命株」や「円高メリットの内需優良株」に焦点を絞り、押し目を冷静に見極めていきましょう!週初めから大荒れの相場となりましたが、今週も無理のない資金管理で乗り切っていきましょう!
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【2026/08/03】本日のプライム市場・決算ピークでサプライズ連出!好決算&大幅増配株へ資金一極集中!厳選5銘柄
8月最初の取引日(8月3日)となった東証プライム市場は、先週末(7月31日)の大引け後に相次いで発表された第1四半期(4-6月期)決算や通期業績の上方修正、さらに大幅な株主還元策(増配・自社株買い)を発表した銘柄へ猛烈な資金が集中する展開となりました。
半導体商社、精密・電子機器、エンタメ、半導体大手など、幅広いセクターで「業績の劇的な上振れ」が確認されています。値上がり率トップ20の中から、特にモメンタムが強く今後のトレンドを占う上で外せない注目5銘柄をアナリスト視点で解説します!
■【1】マクセル(株)(6810)◇・
・本日実績: +24.15%(+500円・ストップ高)
・アナリストの一言: 7月31日大引け後に発表された第1四半期決算で、営業利益が前年同期比44.8%増の28.7億円と市場予想を大きく上振れて着地しました。円安効果に加え、一次電池や車載光学部品、粘着テープなどの成長製品の売上が絶好調に推移しています。進捗率の高さが手掛かりとなり、プライム市場の値上がり率第1位・ストップ高まで買われました。
■【2】(株)トーメンデバイス(2737)◇・
・本日実績: +23.64%(+5,000円)
・アナリストの一言: 7月30日に発表した「通期経常利益2.8倍への上方修正」および「年間配当1,640円への爆発的大増配(配当利回り約9.5%)」のインパクトが依然として凄まじく、週明けの本日も勢いが止まりません。連日の値幅制限拡大・ストップ高水準での爆騰を演じており、今期の業績・還元相場における絶対的なシンボルとして市場の注目を集め続けています。
■【3】カシオ計算機(株)(6952)◇・
・本日実績: +22.67%(+400円・ストップ高)
・アナリストの一言: 2027年3月期の通期連結純利益予想を従来の前期比2%減から一転して「29%増(235億円)」へ50億円の大幅上方修正を実施しました。主力の「G-SHOCK」をはじめとする時計事業が世界的に想定を上回る伸長を見せているほか、自己株式の消却完了など積極的な資本効率改善も好感され、買い気配のままストップ高まで買われました。
■【4】(株)MIXI(2121)◇・
・本日実績: +17.40%(+504円)
・アナリストの一言: 第1四半期の最終利益が前年同期比4.1倍に急拡大し、通期の同利益予想を従来計画の135億円から250億円(前期比44.8%増)へ85%超の大幅上方修正を発表しました。あわせて年間配当も125円から155円へ30円の増額修正を打ち出し、大幅な利益成長と還元強化(利回り5%超水準)が好感されて株価は急伸、年初来高値圏をブレイクアウトしました。
■【5】ルネサスエレクトロニクス(株)(6723)◇・
・本日実績: +13.45%(+463円)
・アナリストの一言: 第2四半期累計(1-6月期)決算で営業利益が214%増と前年の赤字から見事なV字回復を果たし、併せて公表された7-9月期の業績見通しも収益拡大が続く計画となりました。事業譲渡に伴う特別利益の発生期待や自動車・産業向け半導体の需要底打ち感が確認されたことで、大型テック株の主役として株価を大きく押し上げました。
★総評
本日の東証プライム市場は、まさに**「決算・上方修正・増配の3大サプライズによる実力評価相場」**となりました。
トーメンデバイスやMIX, カシオ計算機のように、単に業績が良いだけでなく**「増配や自社株消却など株主還元を強力に打ち出した企業」**への買い資金の集まり方は非常に強烈です。
決算発表は今週中盤にかけて最盛期を迎えます。第1四半期の段階で通期予想に対する進捗率が高く、還元意欲の旺盛な銘柄を優先的にマークしていく戦略が引き続き極めて有効と言えるでしょう!
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