マレーシアでイチゴ生産拡大、CULTA…
【イチゴ革命】爆速で品種改良!?スタートアップ「CULTA」がマレーシアで本格生産へ
日本の美味しいイチゴが、もっと身近に、そして世界中へ。
東京都小金井市に拠点を置くスタートアップ**「CULTA(カルタ)」**が、大きな一歩を踏み出しました。
1. 驚異のスピード!10年かかる開発を「2年」に短縮
通常、イチゴの新しい品種を作るには約10年という長い歳月が必要です。しかし、CULTAはゲノム解析や画像解析といった最先端技術を駆使。なんと、わずか2年という短期間で新種を開発できる技術を持っています。
◇強み: 気候変動による暑さに強い品種や、特定の環境にぴったりの品種を狙って作れること。
◇実績: すでに「SAKURA DROPS(サクラドロップス)」など4品種を展開中。
2. マレーシアで大規模栽培を開始!
これまで日本から輸出していましたが、いよいよマレーシアでの本格生産に乗り出します。
◇目標: 2027年中に5万平方メートル(東京ドームより広い!)の栽培面積を確保。
◇メリット: 夏場の供給不足解消、輸送コストの削減。
◇価格帯: シンガポールでは250gあたり約1,230円(10シンガポールドル)程度を想定。
3. 日本国内でも「夏に強いイチゴ」が登場予定
海外だけでなく、日本の食卓も変わります。近年の温暖化で、春や秋でもイチゴの確保が難しくなっていますが、CULTAの「暑さに強い品種」がその救世主になるかもしれません。
◇予定: 2026年冬からスーパーや百貨店で本格販売を目指す。
4. 7億円を調達、世界と「他作物」へ展開
今回のプレシリーズAラウンドで7億円の資金調達を実施しました。今後は、オーストラリアやスペインでの試験栽培も計画中。さらに、イチゴだけでなくブドウやリンゴの品種開発にも着手しているとのことです。
■筆者の視点:
「日本の美味しい果物」は世界中で人気ですが、輸送コストや現地の気候がネックでした。CULTAの技術なら、現地の気候に合わせた「日本クオリティの品種」をサッと作れるのが最大の武器ですね。数年後、私たちの夏休みのデザートに、当たり前のように美味しいイチゴが並んでいるかもしれません!
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