注目銘柄2/26

主に「資本効率の改善」「業績の劇的な変化」「需給の引き締まり」を重視して選んでます。
1. 巴コーポレーション <1921> [東証S]
◇選定理由: 強烈な株主還元策と資本効率の向上が評価材料です。発行済み株式数の約10.8%という大規模な自社株買い(ToSTNeT-3)に加え、取得した株式を即座に「すべて消却」すると明言している点が極めてポジティブです。
◇上値余地: 今期最終利益を66%も上方修正しており、ファンダメンタルズも強固。1株あたりの価値(EPS)が自社株消却によって大きく底上げされるため、PER・PBR両面から見直し買いが入りやすく、一段の上値が期待できます。
2. サンフロンティア不動産 <8934> [東証P]
◇選定理由: 伊藤忠商事 <8001> との資本業務提携は、同社にとってゲームチェンジャーとなる可能性があります。128億円の資金調達による成長加速に加え、伊藤忠が2800円という現値を上回る価格でTOB(上限あり)を実施することで、株価の下値が支えられつつ、その価格を意識した水準訂正が起こります。
◇上値余地: 単なる提携に留まらず、ホテル・不動産再生事業でのシナジーは中長期の利益成長に直結します。TOB価格付近までは早期に到達し、その後は伊藤忠ブランドを背景としたプレミアムが付与される展開が予想されます。
3. 東邦チタニウム <5727> [東証P]
◇選定理由: 親会社であるJX金属 <5016> による完全子会社化が決定しました。株式交換比率(東邦チタ1:JX金属0.70)に基づき、非上場のJX金属が今後再上場を目指す過程や、統合による経営資源の集中がプラスに働きます。
◇上値余地: 2026年の完全子会社化に向け、裁定取引(アービトラージ)に伴う買いが入りやすくなります。また、親会社が本格的にテコ入れを行うことで、チタン事業の収益構造が抜本的に改善されることへの期待感が、上場廃止までの期間、株価を強力にドライブするでしょう。
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