株式投資/お金のなる木

株式投資と配当金

株主優待情報・ラウンドワン

塩漬け 氷結




ラウンドワン(証券コード:4680)

更新日2/21


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◆ 分析①・どんな企業 ◆

◆ 企業概要 屋内型複合レジャー施設「ラウンドワン」を運営するサービス企業。ボウリング、アミューズメント(ゲーム)、カラオケ、スポッチャ(総合スポーツエリア)等を併設した施設展開を行う。国内外(日本中心+海外展開)で事業展開。

◆ 業種・市場 東証プライム上場のサービス業。PERは約14倍前後と利益に対して株価評価が比較的控えめな局面もある。

◆ 成長戦略 新規出店・既存店売上増加、米国など海外事業の伸長で事業拡大を図る。



◆ 分析②・業績 ◆

◆ 売上・利益推移 2026年3月期第3四半期まで売上は7%超増加、営業利益・純利益も前年比プラス。全社計画では売上約1887億円、営業利益約301億円、純利益約178億円見込み。

◆ 財務健康性 営業CF強く、成長投資・負債返済・株主還元(配当)をバランスして実行。自己資本比率は低めながら、CF創出力で支える。

◆ 長期トレンド 株主総利回りが過去5年で高く、株価と配当等トータルでリターン強化。



◆ 分析③・優待内容、優待の価値 ◆

◆ 優待内容(年4回)

100株以上:500円割引券1枚+健康ボウリング教室・レッスン優待券1枚

300株以上:クラブ会員入会券1枚+500円割引券3枚+レッスン券1枚

1,500株/3,000株/6,000株以上:会員ランクごとの入会券+割引券複数+レッスン券1枚(年4回)

◆ 優待の価値 割引券は1枚500円割引、実用性は施設利用頻度次第。健康ボウリングレッスン等は体験価値のある優待。

◆ 利用条件 割引券は税込1,000円以上の利用で1枚使用可等、条件あり。



◆ 分析④・株価推移の状況 ◆

◆ 直近株価レンジ およそ¥745〜¥1,658(52週レンジ)と値幅大きめで上下変動あり。直近終値は約¥988〜¥1,116前後。

◆ 中長期トレンド 過去1年では株価が大きく変動(底から戻し傾向も見える)。中長期では上昇トレンドがあるとの分析もあり。

◆ 値動き要因 業績改善・店舗数増、国内レジャー市場・海外展開期待が影響。



◆ 分析⑤・配当金、配当利回り+優待利回りの計算シミュレーション ◆

◆ 配当金 年間予想配当約¥18/株(→配当利回り約1.6〜1.8%水準)。増配傾向あり。

◆ 優待利回り(例)

100株:投資額約¥100,000前後 → 500円割引券×4回=約¥2,000+レッスン券(体験価値)

→ 優待利回り概算 ≒ ¥2,000 / ¥100,000 ≒ 約2%/年相当(割引券評価ベース)

300株:投資額約¥300,000前後 → 500円×3枚×4回=¥6,000+入会等体験価値

→ 優待利回り ≒ ¥6,000 / ¥300,000 ≒ 約2%/年相当

※割引券利用価値は行く頻度によって変動。

◆ 合計利回り 配当+優待合計で概ね約3.5〜4.0%前後の実質利回り感(保有株数・割引利用頻度次第)。多くの四季で権利日あるため利回りの効果高め。



◆ 分析⑥・競合との優位性があるか ◆

◆ 競合環境 屋内レジャー・アミューズメント市場ではバンダイナムコ、AEON Fantasyなど類似企業と競争。

◆ 優位性

複合型レジャー施設として幅広いサービス提供(ボウリング・カラオケ・ゲーム等)が収益源分散に寄与。

年4回の優待提供でリピーター促進・顧客ロイヤルティ強化戦略あり。

国内外店舗網と既存店売上増加の堅調な実績あり。

◆ 課題 優待は割引券中心で絶対的価値は低め、消費者ニーズおよび競合出店戦略により差別化が必要。



◆ まとめ・株主優待族の視点 ◆

◆ 魅力ポイント

年4回の株主優待(割引券+体験券)で頻繁に利用可能、体験価値重視の投資家に向く。

配当+優待合計利回り感は比較的高く、優待族視点で魅力的な水準に。

複合型レジャーで施設利用を日常的にする人には直接的な価値。

◆ 注意点

割引券は利用条件(最低利用金額等)あり、行く頻度が少ない場合は価値減少。

株価変動リスク・市場競争激化・景気敏感性あり。

◆ 投資判断(優待族視点)

「頻繁にラウンドワンを利用する」「家族・友人で楽しむ」用途が明確なら価値大。

優待利用が少ない場合は、利回り評価が低くなるため慎重検討が重要。